【Gtax】DeFiデータでNFTや暗号資産の確定申告準備を簡単にする方法

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NFTや暗号資産は大好きだけど、毎年の確定申告がゆううつ…。
なるべく楽に準備する方法はないかな?

計算が大変なNFTや暗号資産の確定申告はツールを使うのが時短でおすすめ!
GtaxのDeFiデータを使った計算方法をまとめました!

2023年9月からDeFi取込機能が『NFTデータ取込』に対応しさらに使いやすくなりました!

この記事で分かること
  • GtaxのDeFiデータ取り込みでNFTの確定申告準備をする方法
  • 自分にとってGtaxの最適なプラン

本ブログ制作者「あさひ」は税理士ではないため税金相談はお受けできません。
暗号資産やNFTの税金計算はまだ未確定な部分も多いため、詳細の取引については税理士の方にご相談ください。

目次

Gtax(ジータックス)とは

Gtaxはどんなサービス?

Gtaxとは
  • ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産やNFT、DeFiの税金計算をかんたんにしてくれるサービス
  • 国内・国外の暗号資産取引所やウォレットに対応
  • 無料プランからはじめられるため初心者さんも安心
  • 50万件の取引までできる有料プランも用意されている

料金プラン一覧

Gtaxには5つのプランが用意されています。

1年の取引件数が100件以内の方は無料でGtaxの計算を使うことができます

スクロールできます
プラン フリー
0円
ミニマム
8,250円
ライト
16,500円
ベーシック
33,000円
プレミアム
55,000円
取引件数/年〜100件〜300件〜1,000件〜30,000件〜500,000件
対応取引所
グループA
対応取引所
グループB
DeFi
データ対応
Gtax料金プラン

私は2022年分はミニマムプランで計算しました。
2023年分はDeFiデータ対応のライトプランで行います。

Gtaxとcryptactの料金比較

業界で有名なcryptact(クリプタクト)との比較をしてみました。

スクロールできます
Gtaxcryptact
無料プラン
年間取引100件まで無料

年間取引50件まで無料
無料プランでのNFT取引取り込み
できる

できない
カスタムファイルの
アップロードは有料プランのみ
最安の有料プランミニマムプラン
年間取引300件まで
8,250円(税込)
お試しプラン
年間取引500件まで
8,800円(税込)
Gtaxが特におすすめな人
  • 1年の取引件数が100件以内のライトユーザー
  • NFT取引の計算を無料でしてみたい方(cryptactは最初から有料プラン加入が必要になります※2023/11月時点
  • 取引件数が300件以内の方

DeFiデータ取り込みで計算する方法(イーサスキャンでメタマスクのデータを取り込む場合)

かんたん3ステップ
  1. イーサスキャンからデータをDLする
  2. Gtaxにデータを取り込む
  3. データの詳細を入力する

手順通りにやればできるので大丈夫ですよ

STEP1  イーサスキャンからデータを取得しよう

イーサスキャンはこちら

イーサスキャンとは?

イーサリアム上のトランザクションを確認できるEthereumネットワーク用のブロックチェーン・エクスプローラーのこと。

ウォレットアドレスを入力して検索

ウォレットアドレスによってタブの有無が変わるので確認します

私のウォレットアドレスでは4つ全部のデータが必要だとわかりました

イーサスキャントップページの「More」をクリック

「CSV Export」をクリック

「Select export type」のプルダウンを押します

計算に必要な「Transactions」「Internal Transactions」「Token Transfers(ERC-20)」のデータをそれぞれダウンロードします。

3つのデータに該当する取引をしていない場合はデータは表示されません。
人によってはデータは1つだけになることもあります。

「Transactions」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します

「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。

同様に「Internal Transactions」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します。

「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。

同様に「Token Transfers(ERC-20)」になっているか確認し、Addressに自分のウォレットアドレスを入力します。

「Date」を選び、ダウンロードしたい期間を決めて「Dawnload」をクリック。

Macではダウンロードしたデータがここに入っていくのでクリック。

「Finderで開く」をクリック。

ダウンロードしたcsvファイルに自分が分かりやすいように名前をつけます。

  • ウォレットが複数ある場合は「購入用」「保管用」などの名前
  • ダウンロードしたデータ名
  • ダウンロードした期間

Gtaxにデータをアップロードするときに困らないように名前をつけるのがポイント!

よくある質問

DeFiデータの期間が重なっているとどうなる?
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当ブログはSWELLを使用しています

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