【cryptactカスタムファイル】Googleスプレッドシートで作れる？

cryptactのカスタムファイルにGoogleスプレッドシート（スプシ）は使えます 

この記事は

を使って確定申告準備の計算に必要な『カスタムファイル』の作り方をまとめています

初めてでもわかるように画像つきで解説しているのでゆっくりやってみましょう

本ブログ制作者「あさひ」は税理士ではないため税金相談はお受けできません。
暗号資産やNFTの税金計算はまだ未確定な部分も多いため、詳細の取引については税理士の方にご相談ください。

cryptactのカスタムファイルを用意する方法

カスタムファイルのひな型をダウンロードする

cryptact公式HP に載っているExcel版（日本語）をクリックしてダウンロードする

スプレッドシートにデータを挿入する

GoogleのメニューアイコンからGoogleスプレッドシートを選ぶ

新しいスプレッドシートの「空白」をクリック

「ファイル」の「インポート」をクリック

「アップロード」タブの「参照」をクリック

「ダウンロード」に入っている「custom-sample-all.xlsx」を選びアップロードする

インポート場所を「スプレッドシートを新規作成する」を選びインポートする

「今すぐ開く」をクリック

このように表示されていれば準備完了です

それぞれの取引について自分で編集していきます

公式HPで掲載されている記入例を参考にすると考えやすいですよ